2011年3月7日月曜日

もう、ついて行けなくなりました

長い間ほったらかしにして済みませんでした。それにPS2の方壊れたと思ったらメモリーのデータがみんな消えてしまいサバイバー1も2もみんな一からやり直しと言う事になってしまいました。これまで書き込みが出来なかったのは、データのこともありますが、それに何だか載る気がしなくなってきたので、もうレッスルを卒業してこのブログも閉じようかと思っています。それはパンサー理沙子さんの事です。
後から知ったことなのですが、初代レッスルエンジェルスと言うのは、IWWFアジアヘビー級王者であり、リングの女王と言われながら、世界最高の証しであるアテネ・クラウン=IWWF世界ヘビー級王座への挑戦を避けている。これに反発した新女の若手たちは革命軍を結成。理沙子に挑戦状を叩きつけるのだ。以上、ここまでが初代レッスルのストーリーなのですが、理沙子さんが王座への挑戦を避けてたって、ようするにカオスが怖くて避けて立ってことですか?それじゃあ、どう考えたってそんなのただの軟弱女じゃないですか!!!でも昔の祐希子さんって、結構過激だったんですね・・・

そのゲームのレッスルエンジェルスのステージ1で、IWWFアジアヘビー級チャンピオンベルトを賭けて、革命を起こし挑戦して来た祐希子さんに敗れ王座を奪われ、ステージ4では「最強タッグトーナメント」に市ヶ谷と組んで出場したが、準決勝でダークスターカオス&ダイナマイト・リン組に敗北、そしてファイナルステージで、再起を期すも、また敗れって!もう殆ど良い事なしのヘタレじゃないですか!!祐希子さんの踏み台にされ、カオスの嚙ませ犬にされ、どこで聞いても随分と中途半端な女王だったんだなと思います。

初代レッスルエンジェルスと言うゲームは1990年代前半に発売されたものなのですが、その頃の時代というのは、勝利者と敗北者のみが存在していた時代で、現実の世界もそうでしたが、漫画やアニメとかでも勝者と言われたキャラは運に恵まれずっと勝ち続け、敗者と言われたキャラはずっと負けキャラでしか扱われない酷い時代でした。つまりレッスルと言うゲームはそんな真っ只中の時代に生まれた作品なのです。このゲームが正にいい例です。理沙子さんはずっと負けキャラ扱い。しかも第1次(旧作)シリーズの最終作のV3では外国人かアナでしたっけ?どこの馬の骨とも知らないしょーもない男との結婚という逃げ道?を取る始末。

でも、もうそんな思いをさせるのは昔の理沙子さんだけでたくさんのハズです。そのための10年の時を経ての復活じゃなかったのですか?理沙子さんのコスチュームだってサバイバーではあんなに派手で色っぽくなっているって言うのに、祐希子さんの方は旧作に比べると、なんかガキっぽくなったて感じなので、そんな彼女にあんなに素敵な理沙子さんが負けるなんて考えたくもありません。僕としてはサバイバーの彼女達には旧作の彼女達のような思いはさせたくはないと思っています。ですのでサバイバーシリーズの理沙子さんにもまた昔の彼女と同じ様な扱いにするというなら、正直僕はもうついていけないと思っています。とにかく理沙子さんの扱いが悪過ぎます。

それから携帯のゲームのレッスル愛のストーリー06、 「地獄の番犬」での理沙子さんのあの扱いは何ですか!?そのストーリーの最後のところで、ガルムが理沙子さんの試合に乱入し、彼女をボコボコにして、そこから新たなデビューを飾ると言う、あれ、理沙子さんってあんなに弱かったのか?って思いましたね。そのまま場外に放り出され、あのまま他のキャラ達の様に台詞を出すことすら許ず倒れたまま。何よりその再復帰戦でガムル小鳥遊と最後に戦ったのがミミ吉原であって、理沙子さんじゃないってのが気に入りませんでしたし、これでは理沙子さんの立つ瀬が完璧にないじゃないですか!!やはり負けキャラは負けキャラのままで、そのようにしか扱われないってことですか?いつの時代になったも理沙子さんの扱いが酷過ぎます。これでは彼女が余りに不憫でなりません。

レッスル愛の方も、今では4コマの「ハリキリ霧子さん」も新しいのがでず、試合イベントも最後にやろうとしたのが中止になって以来行われず、もう放置状態なので、今、ストーリー07の所なのですが、最後の12まで見たらもう解約し、それでレッスルを卒業しようと思います。

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