2009年3月14日土曜日

社長として反省

僕はいま凄く落ち込んでいます。大空みぎりちゃんをファイナルで1勝もさせてあげられなかったことで、自分の未熟さを思い知りました。所属選手一人育てられなくて何が社長だ!経営者だ!!みぎりちゃんすら上手く育てられない僕が理沙子さんを世界一に出来る訳がない!!!僕はみぎりちゃんの力を初めて見たとき、彼女を獲得すれば下手な人でも簡単に彼女をチャンピオンに出来るんだろうなと思いました。だから彼女にタイトルマッチを組ませる時も、ファイナルに出す時も、「彼女が強いのは当たり前だろ?彼女の力で簡単にチャンピオンになったも面白くないんじゃないか」と気が進みませんでした。でもそんな驚異的な力を持っている彼女すら勝たせられない僕っていったい・・・SFC版の「スーパーレッスルエンジェルス」でも当時、団体経営で何度自分の団体潰したことかしれません。前作のサバイバーやってる時なんて、最初タイトルマッチの組み方が分からなくて、それに気付くまで、かなりの間苦戦してましたし。
とにかく今回のみぎりちゃんの敗戦で正直自分に自身が持てず、経営者として今やっていく自身がありません。いや、いつまでも弱音ばかり吐いていたってしょうがないですよね。僕はこのゲームやっていて、社長と言う人の上に立つ者の重要性と、その自分の預かっている一団の選手やスタッフなど、人を養っていくことがどれだけ大変なことなのかが経営する側の立場になってみて、改めて分かったような気がします。暫くはレッスルのプレイはお預けにして、もう一度自分自身を見つめ直してみる必要がありますね。

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