2009年3月7日土曜日

先代の失敗?

レッスルエンジェルスの旧作のシリーズって、1,2,3,スペシャル,スーパー,ダブルインパクト,V1,V2,V3で全部ですよね?あとSFC版の「レスラー列伝 ブリザートYuki」と言うのも入るのかな?しかし意外とたくさんあったんですねえ…僕はこれらの旧作のことを第1次レッスルエンジェルスシリーズと読んでいます。
その第1次はV3が最後だったんですよねえ?そのVシリーズと言うのは、最初のシリーズのリニューアル版だそうで、イラストも変わってましたね。その完結作であるV3の内容はマイティ祐希子さんの3人の弟子の新人レスラーが主役でその中からプレイヤーを一人選び物語を進めていくと言う物だそうで、その作品で祐希子さんは引退、理沙子さんは寿退職して第1次シリーズは幕を閉じたと言うことになるんですよねえ?
しかしそのVシリーズの理沙子さんが結婚してた何て、凄くショックでしたねえ…それはあるレッスルキャラのプロフィールを紹介してたサイトで知ったことなのですが、それを確認した時、「げっ!!いらんことを知ってしまった。知らないままでいたかった…(ToT)」と深追いしすぎたことを後悔しました。相手はアナウンサーだそうで、よりによってあんなしょうもない男と…いや誰が相手でもそう思います。そのことで当時の全国の理沙子ファンから「よくも俺達の理沙子さんを結婚させたな!アナよ、絶対に許さない!!理沙子さんかえせ!!結婚反対!!!」と批判されたんでしょうねえ。
つまり先代の理沙子さんはプロレスとファンを捨て一人の男を選んだと言うことですね。とにかく旧作の失敗は彼女ほどの人気キャラをファンの気持ちを考えずに下手に結婚させたこと、結婚したのをイチイチ見せ付けたりしたことだと思います。
この作品に限らず物語を作るときは半端なキャラならともかく、キャラを結婚とかさせる時はもっと相手を選ぶべきじゃないのかと思います。でなければ多くのファンを敵に回すことになりかねない。それ以前に僕は彼女ほどの素敵な方を一作だけで引退させていたことが、気に入らなかったし。
結婚してたキャラと言えばテディキャット堀もそうでしたね。スーパーで見たとき、「結婚してる女子レスラー何て一体誰が応援するんだ?」と疑問に思いました。
でも昔の作品の全部を批判する分けではありません。過去にそう言った叩かれた作品があったからこそ、今のの数多くの作品や新シリーズが成功してることも決して忘れてはならないのだと思います。

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