今、団体経営は2回目の1年目3月で、草薙 みことを2回目の交渉の末、獲得しました。彼女も1回目の時に雇ったのが、
サバイバーシリーズで、僕にとって思い入れのあるキャラといえば、草薙 みことです。前に彼女を見て、凄くいいという書き込みをしたのですが、最初はなぜか知らないけど、彼女を見てると何だかものすごい愛着が沸いて来るんですよねえ。僕が東北の堅物で奥ゆかしく、そして日本の文化や伝統を感じる女性が好きだということもあるのだと思われますが、それがなぜなのか分かりました。僕は成人を迎えてから、子供の頃にクリア出来なかったゲームを今度こそクリアするために、時々やっているのですが、その中で1994年に発売された「奇々怪界 月夜草子」というSFC用のゲームがあり、今月の4日にやっとクリアしました。ゲームの名前に“月夜草子”とあるだけに、本当は十五夜だった前日にクリアしたかったんですけどね。内容は小夜という巫女さんが、妖怪退治をするというもので、元はゲームセンターのゲームだったのですが、1987年にディスクシステムと言う家庭用のゲームソフトとしても、発売されています。僕は当時、その主人公の小夜ちゃんというのが凄く好きで、あの可愛らしいグラフィックが堪りませんでしたね。この頃から自分は、大和撫子には弱かったのかなと思います。
でもその「奇々怪界」のシリーズは1987年に初めて家庭用のゲームソフトになってから、最後の作品だったと思われる1994年に発売の「奇々怪界 月夜草子」までの7年間、それらを含めても3作しか出ていないようです。「月夜草子」が出でからもうすっかり忘れ去られてしまったようです。
でも主人公の小夜ちゃんは今でも僕にとっても憧れのヒロインの一人であり、最強の巫女さんです。そう彼女もまさに“最強巫女伝説”です。それで僕は、草薙 みことのキャッチコピーである“最強巫女伝説”という言葉にビビッと来たんだと思います。僕はみことにその嘗ての小夜ちゃんを重ね合わせていたようです。草薙 みことこそ、伝説の巫女、小夜ちゃんの再来なのではないかと思います。そう、草薙 みことは僕の小夜ちゃんです!!!
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